福岡県京都郡に拠点を構え、北九州市や行橋市をはじめ全国各地で活動している株式会社HKです。平成28年の設立以来、足場工事、解体工事、プラント工事、一般土木工事を手がけております。約20年の業歴をもつベテランが代表を務め、建築物石綿含有建材調査者が在籍しており、アスベスト調査から除去まで一貫したサービスをご提供しています。
古い建物を解体しようとする際、アスベストの存在が大きな課題となります。アスベストは健康被害を引き起こす有害物質であり、適切な調査と除去が法律で義務付けられています。本記事では、アスベスト含有建物をどのように対処すべきか、調査から除去まで一貫して対応できる専門業者の視点から詳しく解説いたします。
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アスベストとは?建物に潜む健康リスク

アスベスト(石綿)とは、天然に産出する繊維状の鉱物で、耐熱性、耐薬品性、絶縁性に優れているため、過去に建築材料として広く使用されていました。しかし、アスベスト繊維を吸い込むと、肺がん、中皮腫、石綿肺などの深刻な健康被害を引き起こすことが判明し、現在では使用が禁止されています。
■ アスベストの定義と健康被害
アスベストは、その繊維が非常に細かく、空気中に飛散すると人が吸い込んでしまいます。吸い込まれたアスベスト繊維は肺に蓄積し、長期間にわたって炎症を引き起こします。発症までに数十年かかることもあり、潜伏期間が長いことが特徴です。
アスベストによる健康被害は非常に深刻であり、一度発症すると治療が困難です。そのため、建物の解体やリフォームの際には、事前にアスベストの有無を調査し、含有が確認された場合は適切な除去作業を行うことが、法律で義務付けられています。
アスベストは目に見えない危険です。建物に含まれていても外見からは判別できず、解体工事やリフォーム工事の際に飛散して初めて問題が発覚することがあります。事前調査により、アスベストの有無を確認し、適切に対処することが重要です。
■ アスベスト含有建物の特定時期
アスベストは、主に1950年代から1990年代にかけて建築材料として広く使用されていました。特に1970年代から1980年代に建てられた建物には、高い確率でアスベスト含有建材が使用されています。吹付アスベスト、アスベスト含有スレート、アスベスト含有断熱材など、様々な形で建物に組み込まれています。
2006年以降、アスベストの使用は原則禁止となりましたが、それ以前に建てられた建物には、アスベストが含まれている可能性があります。築30年以上の建物を解体する際には、必ずアスベスト調査を実施し、含有の有無を確認する必要があります。
アスベスト調査の種類と重要性
アスベスト調査は、建物の解体やリフォームの前に必ず実施しなければならない重要な工程です。図書確認、目視調査、試料採取、分析、報告書作成という一連の流れで、アスベストの有無を科学的に確認します。
■ 図書確認・目視調査
アスベスト調査の第一段階は、図書確認と目視調査です。建物の設計図書、竣工図、使用建材のリストなどを確認し、アスベスト含有の可能性がある建材を特定します。その上で、建築物石綿含有建材調査者が現地に赴き、建物の構造や使用されている建材を目視で調査します。
目視調査では、吹付材、外壁材、屋根材、天井材、配管の保温材など、アスベストが使用されやすい箇所を重点的に確認します。外観の特徴、材質、施工時期などから、アスベスト含有の可能性を判断します。株式会社HKでは、建築物石綿含有建材調査者が在籍しておりますので、安心してお任せください。
吹付アスベスト
飛散リスク:天井や梁に吹き付けられたアスベストは、飛散リスクが非常に高い建材です。
スレート材
外壁・屋根材:外壁や屋根に使用されたスレート材にアスベストが含まれている可能性があります。
保温材
配管周囲:配管の保温材としてアスベストが使用されているケースがあります。
■ 試料採取・分析
目視調査でアスベスト含有の可能性が疑われる建材が発見された場合、その建材から試料を採取し、専門の分析機関で成分分析を行います。試料採取は、建材を傷つけないよう慎重に行い、アスベスト繊維が飛散しないよう細心の注意を払います。
分析では、顕微鏡を使用してアスベスト繊維の有無を確認し、含有率を測定します。分析結果により、アスベストが含まれているか、含まれている場合はその種類と含有率が明らかになります。この分析結果に基づいて、除去方法や作業計画を策定します。
■ 報告書作成と行政届出
アスベスト調査の結果は、詳細な報告書としてまとめられます。報告書には、調査した建物の概要、調査箇所、分析結果、アスベスト含有建材の位置と範囲、推奨される除去方法などが記載されます。この報告書は、発注者への説明、行政への届出、施工業者への引き継ぎなど、様々な場面で使用されます。
アスベスト含有が確認された場合、解体工事やリフォーム工事の前に、労働基準監督署への届出が義務付けられています。届出には、工事の概要、アスベストの種類と量、除去方法、作業期間などを記載します。適切な報告書作成と行政届出により、法令遵守した安全な工事を実施できます。
アスベスト調査と除去は、大気汚染防止法、石綿障害予防規則、建築基準法など、複数の法律で規制されています。これらの法律を遵守し、適切な手続きを踏むことで、安全かつ合法的にアスベスト除去を実施できます。
アスベスト除去で重要なこと
アスベスト除去工事では、飛散防止対策、作業員の安全確保、適切な廃棄処理の3つが最も重要です。これらを徹底することで、作業員や周辺住民の健康を守り、環境への影響を最小限に抑えることができます。
■ 飛散防止対策の徹底
アスベスト除去作業において最も重要なのは、アスベスト繊維の飛散を防ぐことです。作業区域を完全に隔離し、負圧集塵装置を設置して、アスベスト繊維が外部に漏れ出さないようにします。作業区域内の気圧を外部より低くすることで、繊維の流出を物理的に防ぎます。
また、アスベスト含有建材を湿潤化してから除去することで、繊維の飛散を抑制します。除去したアスベストは、専用の密閉袋に封入し、飛散しないよう厳重に管理します。周辺環境に対する配慮も欠かさず、解体後の清掃など、細かい点にも気を配ることで、安全なアスベスト除去を実現します。
■ 作業員の安全確保
アスベスト除去作業に従事する作業員は、専用の防護服、防塵マスク、保護メガネなどを着用し、アスベスト繊維を吸い込まないよう厳重に防護します。作業前には、作業員への安全教育を徹底し、アスベストの危険性、適切な防護方法、緊急時の対応などを周知します。
株式会社HKでは、安全なくして現場なしという理念のもと、全作業員の安全意識と技術向上を徹底しています。最新の安全基準を遵守し、日々のミーティングや教育を通じて無事故・無災害を目指します。地域社会と働く仲間の安全を何よりも最優先に考えています。
■ 適切な廃棄処理
除去したアスベストは、廃棄物処理法に基づいて適切に処理しなければなりません。アスベスト廃棄物は、特別管理産業廃棄物に指定されており、一般の産業廃棄物とは異なる厳格な管理が求められます。専用の密閉袋に二重に封入し、飛散しないよう厳重に梱包します。
運搬時も、アスベスト廃棄物専用の車両を使用し、飛散防止対策を徹底します。最終処分場では、アスベスト廃棄物を専用の区画に埋立処分し、二度と飛散しないよう管理します。これらの一連の処理を適切に行うことで、環境への影響を最小限に抑え、安全なアスベスト除去を完結します。
飛散防止
隔離と負圧管理:作業区域を隔離し、負圧集塵装置で繊維の飛散を防ぎます。
作業員保護
防護装備:防護服・防塵マスク着用で、作業員の安全を確保します。
適正処理
法令遵守:廃棄物処理法に基づき、適切に処分します。
北九州市のアスベスト対応は株式会社HKへ
福岡県京都郡の株式会社HKでは、アスベスト調査から除去まで一貫して対応できる体制を整えています。建築物石綿含有建材調査者在籍の専門業者として、安全で確実な施工をご提供します。
■ 建築物石綿含有建材調査者在籍
株式会社HKには、建築物石綿含有建材調査者が在籍しております。この資格は、建築物のアスベスト調査を適切に実施できる専門知識と技術を持つことを証明する国家資格です。有資格者による調査により、アスベストの有無を正確に判定し、適切な除去計画を策定できます。
弊社では、解体工事の前段階として行うアスベスト調査を非常に重視しており、カウンセリングから現地調査、アスベスト含有の有無を明らかにしております。図書確認・目視調査から試料採取・分析、報告書作成、監督署報告まで、一貫して対応いたします。
■ 調査から除去・解体まで一貫対応
株式会社HKでは、アスベスト調査から除去、そして解体工事まで一貫して対応できることが大きな強みです。調査の結果を踏まえて最適な除去方法を提案し、除去作業完了後はそのまま解体工事へ移行できるため、お客様の手間と時間を大幅に削減できます。
福岡県京都郡苅田町に拠点を構える株式会社HKは、現場はチームでつくるものという理念のもと、全ての工程と関係者への思いやりを大切にしています。特に、後工程への配慮を徹底し、現場全体の円滑な進行と高品質な仕上がりを実現します。お客様と地域社会に信頼される価値あるサービスを追求し続けます。
調査
有資格者対応:建築物石綿含有建材調査者による正確な調査を実施します。
除去
安全施工:飛散防止を徹底し、安全にアスベストを除去します。
解体
一貫対応:除去後、そのまま解体工事へ移行し、ワンストップで完結します。
福岡県京都郡の株式会社HKでは、足場工事・解体工事など、人々の生活に密着した重要な施工を承っています。また、アスベスト除去のご依頼にも対応しており、持ち前の高い技術力と迅速な施工スピードには、多くの依頼主様より厚い信頼をお寄せいただいております。
アスベスト含有建物の調査、除去、解体工事など、ご不明な点やご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください。北九州市・行橋市など福岡県各地をはじめ、全国各地からのお問い合わせをお待ちしております。
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